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FM Carte のインターフェース(2)

記載画面

記載画面では一画面でできるだけ多くの情報を得られるように設計しています。ファイルメーカーで電子カルテを作ると便利なのは仕事中でも自分の使い勝手のよいように設計を変更することができることです。選択項目の選択肢なども診察中に追加したりします。

ファイルメーカー単独では画像を作成することができません。そこで当院ではApple Script(アップルコンピュータ)とHyper Card(アップルコンピュータ)を組み合わせて画像入力インターフェースを追加しています。実際の診療上画像は必ずしもなくともカルテの記載ができますが、直感的にイメージを得られる画像はやはりあったほうが便利です。画像はファイルサイズが大きいので取り扱いに工夫が必要です。当院の場合、電子内視鏡画像をおさめるカルテは別ファイルにしています。検査画像のようにファイルサイズがある程度大きくないと判読性が得られないものについては別ファイルにしておき、必要であればリレーションを使用するなどの方法で電子カルテと連携すればよいと考えています。同様に紹介状や診断書についても現在のところ別のデータベースとしています。

検査画面

検査画面はできるだけ楽に検査のオーダーを記載できるように設計しています。オーダーの内容はレセコンに入力されることを前提に事務員が入力しやすいような形で表示できることも両立させています。後述の入力確認画面にすべてのレセコン入力に関連する情報が反映されます。

この画面ではほぼマウスのみの入力ですが、血液検査についてセット内容に項目を追加削除する場合にはテンキーによる項目入力が必要です。各検査項目については検査会社から配布されるオーダー用紙にあるコードを利用したマスターファイルから参照するように設計しました。

定期的になされた検査の場合はチェックをいれておけば、後述の経過画面でいつの時点で検査が施行されたか把握しやすく便利です。

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