プライバシー重視のED外来
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EDと男性更年期

勃起障害(ED)、射精障害は男性の深刻な悩み

 男性機能は非常に個人差があって、性機能が弱い方は自然に強くなることはありません。若い男性でも勃起不全に悩んでいる方は多いです。また中高年になると、性交渉の頻度が少なくなり、徐々に男性機能が低下してきます。典型的な例では単身赴任など仕事による頻度低下がEDの原因になっている場合が散見されます。

 その他の原因としては、飲酒・喫煙・生活習慣の問題などもあります。節酒、禁煙が重要です。また夫婦で過ごす時間を増やし、よく対話しましょう。

 当院での勃起障害(ED)の治療は、初診時のカウンセリングにより原因を明らかにして、ライフスタイルにあった飲み薬の処方を行っています。医療機関の中には、薬を一錠単位で受付事務員がまるで販売しているような、いかがわしい診療所がありますが、当院は1999年のED治療薬発売当初からの実績があるED専門外来をもつ医療機関です。初診時に原因を把握して医学的根拠に基づいた(Evidence based)、厳正かつ適切な医療を行っています。現在まで500例以上の実績があります。

ED治療の現状 作用持続型PDE5阻害剤がベスト

 患者さんの年齢層は20代から80代まで幅広いです。現在ED治療に用いられる薬剤は、3種類ありますが、特にメリットが多いのが作用持続型PDE5阻害剤で、他の2剤にはない特徴があります。まず、食事の影響を受けないこと。次に効果が36時間に亘って持続することです。またこの薬剤は、前立腺肥大や動脈硬化にも改善効果があり、連日服用しても安全です。前立腺肥大の症状がある方は当院で検査を受けてください。診断がつけば保険診療でPDE阻害薬を処方できます。

男性更年期障害と男性ホルモン

 高齢になると気分がおちこみがちになったり、性欲が減退してしまうといった症状がでます。男性の場合前立腺肥大症も必ず発症します。ですから、男性更年期障害では男性ホルモンの補充の前に、前立腺肥大を抑える治療が必要です。男性ホルモンの投与によってより男性らしい体型、はつらつとした気分に戻ることができます。

 ただし、男性ホルモンの投与を中止した場合、反動で元のテストステロン値よりも低くなってしまいます。これはネガティブフィードバックのためです。ですから、よほど男性ホルモンがでていない場合を除いて投与しないほうがいいと思われます。

もう一つの方法が、成長ホルモンの投与です。これは自己注射で投与する必要がありますが、副作用も少なく、脂質代謝、体組成、精神状態にプラスの効果があります。ただし、非常にコストがかかるのが難点で、最低でも月々10数万円はかかります。メリットは大きいので、治療を希望する方がこのコストを受け入れることができるかどうかがネックになります。 3ヶ月程度の治療でも十分な効果が得られます。

少ない待ち時間とプライバシー

 当院は独自の電子カルテシステムを使った効率的な診療をしていますので、待ち時間はほとんどありません。プライバシーが守られた診察室で医師と一対一でカウンセリングを行っています。また処方したお薬が直接見えないように、薬袋ではないビニール袋でお持ち帰りいただいております。再診の場合は、診察カードを出して「前回通り」と伝えていただくか、「診察希望」とお伝えください。