2006.7.8
場所 福井クリニック
演題 「診療所のペーパレス化とcomputed radiography(CR)」
講師 福井俊彦
医療機関のペーパレス化の目的は電子化することにより医療資源を活用しやすくするということ。目的を明確にしつつ電子化してゆく。1999年の電子カルテ開発から現状まで様々なノウハウを身につけてきた。保存性、真正性、見読性の原則のうち我々にとって重要なのは特に保存性である。トラブルは完全に防ぐ事は無理なのでリカバリーできることが重要。pdf化することによって紙ベースのデータを電子カルテと関連づけることが可能になる。検査データベースと電子カルテをcsvファイルを介して結ぶ事ができた。これにより患者への説明時に時間が短縮された。心電図の電子化により時系列に変化を観察することが可能になった。CRを導入することになったのは、レントゲンフィルム保存スペースの問題が一番であるが、撮影から読影までのステップがスマートになり検査の支障がなくなったため、2倍活用できる。また画像の情報量がアナログよりも向上した。なんとかコスト的にもペイできるのではないかと考えている。
2007.6.16 福井俊彦
研究会終了後、銀平にて懐石で楽しく酒をくみかわしました。
参加メンバー
福井俊彦、仁木健雄、高谷雅巳、山本隆彦、本山典哉、木村純平、藤島禎弘の各先生方でした。段取りなどで田辺製薬 上遠野(かどの)さんにお世話になりました。戻る